忍者ブログ
ミドリガメ「ひなた」の飼育日記です
     
<< | 2025年04月 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 | >>
[12]  [13]  [14]  [15]  [16]  [17]  [18]  [19]  [20]  [21]  [22
Updated   
2025.04.20 (Sun)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Updated   
2013.02.18 (Mon)
今回の改善策で、これまで半透明のプラ容器から45cmクラスのガラス水槽に変えてます。

そのあたりの効果はまた改めて後述しますが、これによって大きく好転したことがあって、それはひなたさんを非常に観察しやすくなったこと。

それだけひなたさんの方からも私の姿が認識できるということですから一方的に安心できることではないですが、この恩恵はデカイです。

当然写真も非常に撮りやすくなりました♪

そんな今日の一枚がこちら・・・

IMG_6674.JPG
前足が土下座スタイルになってます(^^

ちょっとピントがイマイチですが、これから楽しい写真が増えていきそうです。


この時のひなたさん、きっと格好はたまたま・偶然なのでしょうけど、こうして亀さん達は声にならない声できっと私に何かを訴えかけているのではないか?
その声をどうにかして感じ取ることは出来ないか?

そんなことを思い浮かべてしまう姿でした。

早く「通じ合う」ことの出来る飼育者になりたいな。





読んでいただき、またコメを下さる皆さん、
本当にありがとうございます。
何よりの心の励みです!!



写真の腕も上げねば!!
応援して下さい(^^
    ↓


にほんブログ村 その他ペットブログ カメへ







PR
Updated   
2013.02.15 (Fri)
昨日の「赤外線ライト」導入に引き続き、本日の改善点はヒーター!!


これまでは26℃キープタイプを使用し、おおむね24℃前後をウロウロといったところ。


これでは幼いベビーには水温が物足りないということで、THE 改善!!


単純にヒーターの交換ですね(^^


ということで、交換後半日モニタリングした結果をデータとして残します。


記録日  平成25年2月15日(金)
対 象   ひなたさん
ミドリガメ 生後およそ5ヶ月)および飼育水槽

外気温          10℃(午後2時現在)
室内温          19℃(    〃   )

水 温           28℃←効果抜群!!
水槽内部温度      23℃←ここが物足りないのか!?
赤外線照射部温度   30℃

*本日のひなたさん
  食欲は無し! 配合飼料(ひかりウーパー)1粒   生エビの身 2切れ

*補 足
  ヒーターの取り換えおよびレイアウト調整のため多少警戒気味
  今日は今のところバスキングの気配なし


こんなところですね。
今日はとにかくこれ以上の刺激は避け、様子見です。

全く何一つ口にしてない!というわけではないので、とりあえずOK・・・にしておこう。


ところで、先日とあるペットショップ内で売ってあった亀さん達を観察してきたんですが。
使用していたヒーターは26℃キープタイプ、水槽内温はわかりませんが特別に加温用のランプを使うわけでもなく、普通に60cm水槽用の上部ライトのみ。 熱量はほとんど無し。 
店内の温度は売ってあった水温計によるとおよそ18℃。 多分水槽内は良くて20℃強(蓋をしてないから熱も籠ってない)。

でも亀さん達はこぞって浮き島の上でりラックスモード。

私が超接近してもガン無視!

更に接近しても、全くの無視!!

あの警戒心の無さと、あの飼育状況での「普通っぽさ」は一体なぜ?

何が違うんだろうとただひたすら首をひねるばかりの私・・・・


一体何が違うんだ?

悩み続ける私・・・


そんな私を見て店員Aと店員Bが・・・


・・・もう寸劇は止めとけ ☆ビシッ!\(-.-メ) エエカゲンニセエ!






読んでいただき、またコメを下さる皆さん、
本当にありがとうございます。
何よりの心の励みです!!



見てる目の前でモロにうたた寝されました・・・
応援して下さい(^^
    ↓


にほんブログ村 その他ペットブログ カメへ







Updated   
2013.02.14 (Thu)
引き続き改善中真っ盛りの我が家です。

本日は色んな先輩飼育者の皆さんからのアドバイスをもとに、以前より購入予定候補の一つであった、「赤外線ランプ」を導入しました。


本当は出かけるまでどのタイプにするか迷っていたんですが、売り場のところに居座ること40分!

そろそろ店員さんの・・・

店員A「おいおい、あいつなんだよ~~  
     ずっとあそこに居るよ」

店員B「うわ~~ なんか怪しい・・
    ランプ睨んでるよ~~」

店員A「どうしよう・・・店長に言っておこうか?」

店員B「そうだよな! あれは怪しい」

店員A・B「店長~~」×2

店長 「何何? ウオッ! なんだあの怪しい奴は!」

店員B「開店からすっと居るんですよ・・・」

店長 「開店から!? 40分越えてるぞ!
     挙動不審だな・・・・

    よし! 警察に連絡だ!!」

店員A・B「ラジャー!!」×2


かくしてひなたパパは長崎県警に・・・・(-_-)



・・・・なんてことになったら大変です。

熟考の上、温度面と昼夜いけるということで「GEX ヒートグロー」をチョイスしました。

颯爽とレジに行きお金を支払う私。

店長「なんだ、普通の客じゃん」という声が聞こえたかどうかは定かではありません(^^


帰宅して早速セッティング!!


ここで珍事が!?

我が家のひなたさん、種類はミシシッピ―アカミミガメ。

通称:ミドリガメ

・・・のはずが


IMG_6664.JPG

真っ赤っかや~~~



只でさえおチビのひなたさん。

照射スポットの真下に行くと前進光の中。

全く画像加工などしてません。

今現在もひなたさん真っ赤です(^^


通称:ミドリガメ改め、アカガメです(^^




読んでいただき、またコメを下さる皆さん、
本当にありがとうございます。
何よりの心の励みです!!



警察C「まぁ、カツ丼でも食いなよ」
ひなたパパ「すいませ~ん(ToT) あっしが!  あっしが~~~」

応援して下さい(^^
    ↓


にほんブログ村 その他ペットブログ カメへ






Updated   
2013.02.13 (Wed)
絶賛改善中の我が家のひなたさんの飼育環境。

この模索の中で偶然知ったことで、ついでにこれも計測中というものがあって・・・


そもそも「知ったこと」というのが

水温計と温度計・・・について


どうもこの両者、構造は全くの同じ!

違いといえば計測できる範囲が違う程度。
(水温計には氷点下は必要ないですよね・・・じゃなくなるから)


ってことはだよ、水槽内部に設置する温度計も水温計で良いんじゃない!


流石に水槽内部が氷点下にはならないだろうし。


売ってるものを見ると、温度計はちょっとゴツイ!

水温計はコンパクト♪


ということで、現在我が家では同じタイプの水温計を水中と空気中に2個設置してます。

IMG_6661.JPG

水中と・・・


IMG_6662.JPG

水の外


一応同じ構造とはいえ、「水温計」と謳って販売されているものですから、いきなり全面的に信用は出来ません。

これもちゃんとした温度計と併用して、実際に表示する温度が間違いないか計測してます。


上手くいけば水槽内部がスッキリです(^^



追記:前回の記事で本当に多くの皆さんから励ましのコメを頂きました。
    改めてこのブログを書き始め、皆さんと出会えたこと・・・
    そしてそれを導いてくれた我が家のひなたさんとの出会いに心から
    感謝です。
    本当にありがとうございます。 パパはとことん頑張ります!!



読んでいただき、またコメを下さる皆さん、
本当にありがとうございます。
何よりの心の励みです!!



実はアナログ式の体温計でも計れるらしい・・・

応援して下さい(^^
    ↓


にほんブログ村 その他ペットブログ カメへ






Updated   
2013.02.12 (Tue)
注:ちょっと長文です

先日までの良好な状態から一変。

またちょっと食欲のないひなたさんに戻っちゃってます(--


今回の改善策ですが、昨日の中間報告までは自分でもびっくりな位に好調でした。


内容から言いますと、これまでのひなたさんの好調時と不調時の差として唯一持っていたデータである「外気温の平均最高気温の差 2℃」を基に、行き着いた答えが・・・


水温と水槽内の温度差・・・2℃


でした。


我が家は26℃キープタイプを使用してますが、おおむね水温は23~24℃、良くて25℃と言ったところです。
(これは、“ミドリガメの私はくんちゃん”のみやさんから教えていただきました)

つまり、水槽内部の温度を25~28℃に加温・保温する手段を模索しました。

我が家は水替えの利便性を考えて、30×20×13cmのプラ容器を水槽として使用しています。

これに現在のひなたさんのサイズに合わせて3cm強の水深にすると、実際水槽内の残された空間は上部の広さに比べ狭く、レフランプや飼育水からの熱はほとんど容器内に籠ることなく逃げていきます。


数値で調べると・・・


水温 24℃
室温 18℃ 
外気温  6℃

水槽内部温度  23℃


これが外気温や室温が下がると、水槽内部温度だけ比例して下がります。


つまりいくら水温で体の表面は26℃でも、鼻先から吸う空気はきっと亀にとっては冷たかったことでしょう。

これを当面の不調の原因として対処します。


まずは如何に水槽の内部を加温するか!?


レフランプはホットスポットを30~32℃に温めてます。

しかしこれも局所的。

その「暖かさ」はホットスポットである陸場を温めはするものの、大半の熱を空気中に逃がしています。

ではどうすれば・・・・


熱を逃がさないためには・・・・蓋!


しかし、これを締め切ると熱と同時に湿度も籠り、なおかつレフランプは蓋を温めるだけです。


ここからは作業部の仕事(私ですが・・・)


意外と頑丈なプラ製の蓋に、空気循環のための細い切れ込み、レフランプの光と熱が届くための切れ込みをカッターナイフでせっせと切り取りました。

この切れ込みの広さや、隙間の開け具合が難しかった。

切れ込みが広すぎると結局熱が逃げてしま、狭いとレフランプの光が届かない・・・


悪戦苦闘の末、作業部完了!

しかし、これで蓋を閉めても水温とほぼ同じ程度までしか上昇しません。

加温が必要です!

それも、夜間にも使えるものが。

行きついたのが「湯たんぽ」でした。

IMG_6651.JPG

子供用の小さなやつです。

結論から言うと、これにお湯を入れて蓋の片側に寄せて載せます。
もう片側にはレフランプの光が当たるようにします。

そして湯たんぽの上にフェイスタオルをかぶせて、ちょうど水槽の半分を覆う状態にします。

ちなみに夜間はお湯を入れ替えた後、レフランプを消し、水槽全体を更に二つ折りにした厚手のバスタオルで完全に覆います。
(使用するタオルの枚数やタイプ、かぶせ方などは結構あれやこれやと試しました。)


これで2日間モニタリングした結果・・・


水温  25~26℃
室温    最低時 12℃  最高時  17℃
内部温度 最低時 26℃  最高時  28℃

ほぼ上記の数字をキープしました。


中間報告にあったひなたさんの激変はこのモニタリング中にあったことです。

一応・・というか驚くほどの成果を見せてくれたので、ちょっと安心してましたが、今朝の餌やりの時にどうも配合飼料への食い付きが鈍い・・・

明らかに鈍い・・・


昨日ほどのアグレッシブさが無い(--


もとろん「餌くれダンス」なんて、もしかしたら夢でも見たかな?と錯覚しそうなくらい全く素振りがありません。



もう少し現状維持で様子をみます。


当たり前のことなんでしょうけど・・・・亀飼育って難しいですね。






読んでいただき、またコメを下さる皆さん、
本当にありがとうございます。
何よりの心の励みです!!



諦めたりはしませんよ!
意地でも乗り越えてやる!!\(~o~)/
応援して下さい(^^
    ↓


にほんブログ村 その他ペットブログ カメへ





カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
プロフィール
HN:
ひなたパパ
性別:
男性
職業:
中年オヤジ
趣味:
釣り初心者
自己紹介:
久方ぶりの亀飼育に戸惑う中年オヤジ
最新CM
[03/09 ひなたパパ]
[03/08 みや]
[08/14 ひなたパパ]
[08/13 みや]
[03/22 ひなたパパ]
フリーエリア

姫路市の税理士が送るくんち
バーコード
ブログ内検索
P R