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2025.04.20 (Sun)
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2012.11.18 (Sun)
2012.11.18 (Sun)
このブログは、ひなたさんが我が家にやってきてからの約1ヶ月の奮闘と現在を織り交ぜつつ書いていくつもりでしたが、やはり生き物を飼う、つまり「飼育そのものが生き物」ですから、日々変化があります。
端的に言うとこの1ヶ月間の奮闘の末、色んなことが改善されつつあって、早いとこ奮闘の部分を書かないと今の事が書きづらい(--
で、ちょっと足早に書いていきます。
餌を全く食べずに、さすがに私も気になりだしていた頃、ウチの娘(4歳)がバァバ(私の母)と一緒にバケツを抱えて帰ってきました。
何かと思い覗きこむと、底から3分の1ほど水が入っていて、そこには水面に少量の浮草と・・・メダカが数匹・・・・
近所のおじさんが家の前に水連鉢で飼っているのをいつもうちの娘が楽しそうにのぞきこんでいるので、気を利かせて分けてくれたそうなのですが、入れ物がありません・・・・・
どうしようと悩んだんですが、私ちょうどこの頃「水替え」の観点から少し行き詰まりを感じていたんです。
というのも、やはり亀水槽は汚れるのが早い!
室内飼育している以上、異臭騒ぎはマズイです。
ですから飼育を始めてずっと毎日全交換していたんですが、いくら30cm水槽とはいえ、ガラス製です。
毎回毎回抱えてお風呂場まで持っていき、砂利を洗って水を入れ、また部屋まで運ぶ・・・そこそこ労働です。
これまでの熱帯魚飼育の経験上、初期段階で「ちょっと大変」と思うことは後々かなりの負担になってしまいます。
で、今ひなたさんが入っている30cmガラス水槽に今回やってきたメダカさん達を入れ(内装もそのまま)、ひなたさんには100均で20cm四方のプラ製の容器と小さな四角形の植木鉢を購入。
植木鉢は容器の真ん中にひっくり返し陸地にして、水替え時の事も考えて底には何も敷かず、実にシンプルなお住まいに引越してもらいました。
バスキング代わりのレフランプは残しました。
容積そのものは狭くなりましたが、高さも低くなり、ひなたさん事態は非常に観察しやすくなりました。
もちろん毎日の水替えの負担も激減です。
しかしまだ餌には無関心。
ちなみに、この時までひなたさんは私の部屋のデスクの上で飼ってました。
で、新しくやってきたメダカたちは旧亀水槽に。
基本内装はそのまま使用。
強いて言うなら入れていた濾過機を横から縦にして、水位を上げたくらいでしょうか。
彼らはいたって元気です。
つづく
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ひなたパパ
性別:
男性
職業:
中年オヤジ
趣味:
釣り初心者
自己紹介:
久方ぶりの亀飼育に戸惑う中年オヤジ
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