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Updated
2025.04.20 (Sun)
2025.04.20 (Sun)
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Updated
2013.03.01 (Fri)
2013.03.01 (Fri)
昨日の記事において不可思議な画像がありました。
それがこちら・・・

我が家の飼育用メイン水槽ですが・・・
問題は・・・

赤丸の部分
まるで液晶画面の様だというご意見も頂きました。
実はあまりのひなたさんの可愛さについつい私の中の愛情が大暴走をしてしまい、無理矢理水槽の中にNASAが極秘に開発中の宇宙空間でも使える超ミニサイズ防滴液晶モニターを・・・・・
今まさに妄想が大暴走ですね(--

しかしではこの映像は一体・・・・
現時点で座っているPCの前で首を45℃ほど右にひねるとそこにはひなたさん水槽。
ちょっと目を凝らしてみると・・・・
「!」
判明しました!

GEXのシールでした(--
イマイチ盛り上がりに欠けるオチでごめんなさい(^^;
でも確かに今見なおしても何か報道番組でも映してる液晶画面に見えますね。
ちなみに昨日の補足ですが、このメイン水槽を夜間の冷え込みから守るために、以前亀飼育の先輩方からお伺いしたアドバイスをもとに、こんな状態にしてます。

保温シートを水槽のかたちに成形し、すっぽり覆ってます。
中では赤外線ライトを照射し、ちょっとわかりにくいですが裏面は湿気が程良く逃げるように完全には覆ってません。
被さっているのは上部の1/3程でしょうか。
ところで徐々に打ち解けつつある(多分・・・おそらく・・・・きっと・・・・そうであってくれ・・・・)私とひなたさん。
昨日もちょっと興味ありげにこちらを見ていたので恐る恐る指をさし出してみると・・・・



\(ToT)/
愛情大暴走で心底感動してしまった私でした(^^
読んでいただき、またコメを下さる皆さん、
本当にありがとうございます。
何よりの心の励みです!!
色んなことが起こる!
それが亀飼育!!
応援して下さい(^^
↓

それがこちら・・・
我が家の飼育用メイン水槽ですが・・・
問題は・・・
赤丸の部分
まるで液晶画面の様だというご意見も頂きました。
実はあまりのひなたさんの可愛さについつい私の中の愛情が大暴走をしてしまい、無理矢理水槽の中にNASAが極秘に開発中の宇宙空間でも使える超ミニサイズ防滴液晶モニターを・・・・・
今まさに妄想が大暴走ですね(--
しかしではこの映像は一体・・・・
現時点で座っているPCの前で首を45℃ほど右にひねるとそこにはひなたさん水槽。
ちょっと目を凝らしてみると・・・・
「!」
判明しました!
GEXのシールでした(--
イマイチ盛り上がりに欠けるオチでごめんなさい(^^;
でも確かに今見なおしても何か報道番組でも映してる液晶画面に見えますね。
ちなみに昨日の補足ですが、このメイン水槽を夜間の冷え込みから守るために、以前亀飼育の先輩方からお伺いしたアドバイスをもとに、こんな状態にしてます。
保温シートを水槽のかたちに成形し、すっぽり覆ってます。
中では赤外線ライトを照射し、ちょっとわかりにくいですが裏面は湿気が程良く逃げるように完全には覆ってません。
被さっているのは上部の1/3程でしょうか。
ところで徐々に打ち解けつつある(多分・・・おそらく・・・・きっと・・・・そうであってくれ・・・・)私とひなたさん。
昨日もちょっと興味ありげにこちらを見ていたので恐る恐る指をさし出してみると・・・・
\(ToT)/
愛情大暴走で心底感動してしまった私でした(^^
読んでいただき、またコメを下さる皆さん、
本当にありがとうございます。
何よりの心の励みです!!
色んなことが起こる!
それが亀飼育!!
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Updated
2013.02.28 (Thu)
2013.02.28 (Thu)
本日は我が家にひなたさんがやってくるきっかけを作った張本人である娘(4歳)が風邪を引いてしまい、絶賛看病中の私です。
ですから、ちょうど改善策も一定の落ち着きを見せ始めたのでここらで我が家の飼育環境を紹介します・・・淡々と。
まずはメイン飼育水槽45cm

以前とさほど変わってませんね。
保温用の断熱シートを背面と側面に貼り、陸場の配置が多少変更したくらい。
水温はヒーターにより常に28℃
水槽内部温度はランプと水温、そして上部を半分塞ぐことによりおおむね26~27℃といったところ。

陸場は既製品の亀用のものと、ホームセンターに売っているブロックタイプの石(?)を使用。
石は角をハンマーで叩いてなだらかにして、ひなたさんが登りやすいように改造してます。
(奥の2枚重ねの下が未改造のもの、上が半分に割って角を落としたもの)

ライトは紫外線ライトとバスキング用レフランプの2本使用。
夜間は紫外線ライトを赤外線ライトに取り換え、レフランプは外します。
ここからは補助的役割のケース達
まずは・・

昨日紹介した「ひなた箱」。
以前飼育容器として使用していた蓋付きプラケースです。
蓋を2/3ほどカットして太陽光を取り入れつつ、熱がある程度籠るようにしています。
ちなみに本日は暖かいので、蓋を全開放しても内部は28℃ほどを保ちます。
主に日光浴のために使用します。
そしてこちらは・・・

以前紹介した「サウナルーム」です。
木製の椅子(踏み台?)を逆さまにし、足の部分にレフランプを取り付けたもの。
真ん中のスペースがちょうど30℃ほどにキープできます。
最近はひなたさんが自分で陸場でバスキングしてくれるので、めっきり御無沙汰の室内用バスキングを目的としたものでした。
今のところはおおむねこういった体制で頑張っております。
以上、淡々とした飼育環境紹介でした。
読んでいただき、またコメを下さる皆さん、
本当にありがとうございます。
何よりの心の励みです!!
主役は一か所だけ小さく映ってます
応援して下さい(^^
↓

ですから、ちょうど改善策も一定の落ち着きを見せ始めたのでここらで我が家の飼育環境を紹介します・・・淡々と。
まずはメイン飼育水槽45cm
以前とさほど変わってませんね。
保温用の断熱シートを背面と側面に貼り、陸場の配置が多少変更したくらい。
水温はヒーターにより常に28℃
水槽内部温度はランプと水温、そして上部を半分塞ぐことによりおおむね26~27℃といったところ。
陸場は既製品の亀用のものと、ホームセンターに売っているブロックタイプの石(?)を使用。
石は角をハンマーで叩いてなだらかにして、ひなたさんが登りやすいように改造してます。
(奥の2枚重ねの下が未改造のもの、上が半分に割って角を落としたもの)
ライトは紫外線ライトとバスキング用レフランプの2本使用。
夜間は紫外線ライトを赤外線ライトに取り換え、レフランプは外します。
ここからは補助的役割のケース達
まずは・・
昨日紹介した「ひなた箱」。
以前飼育容器として使用していた蓋付きプラケースです。
蓋を2/3ほどカットして太陽光を取り入れつつ、熱がある程度籠るようにしています。
ちなみに本日は暖かいので、蓋を全開放しても内部は28℃ほどを保ちます。
主に日光浴のために使用します。
そしてこちらは・・・
以前紹介した「サウナルーム」です。
木製の椅子(踏み台?)を逆さまにし、足の部分にレフランプを取り付けたもの。
真ん中のスペースがちょうど30℃ほどにキープできます。
最近はひなたさんが自分で陸場でバスキングしてくれるので、めっきり御無沙汰の室内用バスキングを目的としたものでした。
今のところはおおむねこういった体制で頑張っております。
以上、淡々とした飼育環境紹介でした。
読んでいただき、またコメを下さる皆さん、
本当にありがとうございます。
何よりの心の励みです!!
主役は一か所だけ小さく映ってます
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Updated
2013.02.27 (Wed)
2013.02.27 (Wed)
色んな意味で一進一退の我が家のひなたさん。
飼育における鉄則の一つ!
観察!!(注:あくまでも生体のストレスにならない範囲で)
本日もレイアウトの石と水槽の隙間に入ろうとして、もはや“挟まってジタバタしている”状態のひなたさんを発見したので、これは面白い格好・・亀さん特有の習性だから冷やかしがてらに・・・しっかりと観察せねばと思い写真なども撮りながらしばらく見てました。
その後撮った写真をPCで見てみると・・・

わかります?
眼球だけ明らかにこちらに向いているのが・・・
観察しているつもりでしたが、どうやら「おいおい、またこいつ(私)がなんか浮かれて見てるよ・・・」みたいな感じで観察されているようです。
それもそうでしょうね。
亀さんにとっては「私」という存在が果たして有害なのか無害なのか? 仲間なのか敵なのか? その判断一つで全く違ってくるのですから、人間以上に観察しているのかもしれません。
お互いの観察が、やがて心と心が届く距離になるまで右往左往しながら歩んでいくんでしょうね。
さて今日は久方ぶりに暖かさを感じる日になりました。
ひなたさんには日向ぼっこ用ケース、通称:ひなた箱に入っていただき、お日様を浴びてもらいました。
今では紫外線ライトを使用してますが、やはり太陽の光が一番でしょう。
人にとってのお風呂と温泉くらいの差か!?

心なしか気持ち良さそうです(^^
読んでいただき、またコメを下さる皆さん、
本当にありがとうございます。
何よりの心の励みです!!
良~い湯・・陽だっなっ♪ アハハ♬
応援して下さい(^^
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飼育における鉄則の一つ!
観察!!(注:あくまでも生体のストレスにならない範囲で)
本日もレイアウトの石と水槽の隙間に入ろうとして、もはや“挟まってジタバタしている”状態のひなたさんを発見したので、これは
その後撮った写真をPCで見てみると・・・
わかります?
眼球だけ明らかにこちらに向いているのが・・・
観察しているつもりでしたが、どうやら「おいおい、またこいつ(私)がなんか浮かれて見てるよ・・・」みたいな感じで観察されているようです。
それもそうでしょうね。
亀さんにとっては「私」という存在が果たして有害なのか無害なのか? 仲間なのか敵なのか? その判断一つで全く違ってくるのですから、人間以上に観察しているのかもしれません。
お互いの観察が、やがて心と心が届く距離になるまで右往左往しながら歩んでいくんでしょうね。
さて今日は久方ぶりに暖かさを感じる日になりました。
ひなたさんには日向ぼっこ用ケース、通称:ひなた箱に入っていただき、お日様を浴びてもらいました。
今では紫外線ライトを使用してますが、やはり太陽の光が一番でしょう。
人にとってのお風呂と温泉くらいの差か!?
心なしか気持ち良さそうです(^^
読んでいただき、またコメを下さる皆さん、
本当にありがとうございます。
何よりの心の励みです!!
良~い
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Updated
2013.02.25 (Mon)
2013.02.25 (Mon)
また文字ばかり・・・・・
昨日書いた「温度による食欲の程度」について、ちょっと自分なりに考察。
もちろん今回の数字から食に対する対抗策は導いていくことが出来ますが、個人的におもしろい!と思ったのが、食欲と警戒心が反比例の関係にあるということ。
食欲が増すと警戒心は薄らいでいき、もっぱら食べるための行動に専念するのに、食欲が落ちると逆に警戒心が増し、あらゆる危険からの回避行動に専念するようになる。
温度が高い時は、もはや私はひなたさんにとって餌の一部的な存在だろうし、温度が低い時は「敵」以外の何物でもないでしょうね。
これからわかるのは、ひなたさんはその行動すべてが「生存」の為だけに純粋に働いているということ。
温度が低く新陳代謝が活発でなくなると、無理に食べ物を取り入れても消化不良を起こす可能性があり、それよりは自分の身を守ることに徹するのが第一で、そのカロリーすら抑えるために隠れ家に籠りがちになる。
温度が高いと必然的に新陳代謝は促され、それを補うためにはそれまで「警戒」に使用していた意識を餌の「探索」に向け、必要なカロリーを取り込む必要が生まれる。 籠っていてはそれは無理。
見事なまでに「生存競争」に勝ち抜くためにデザインされた習性です。
1~2℃の差が及ぼす影響も、亀さん達にとっては緻密なバランスのもとに成り立っているのでしょう。
ひなたさんの様な小さな体の中に、既にこの世に生まれ落ちた時からそんなに素晴らしいものが備わっているんですね。
改めて「生命」の偉大さに頭が下がります。
今回の改善、そしてそこから導き出された結果と考察は非常に意義深いものになりました。
ひなたさん、君は凄いよ!!(*^^)bグッド!
読んでいただき、またコメを下さる皆さん、
本当にありがとうございます。
何よりの心の励みです!!
ひなた:「頭が高い!」
私:へへぇ~~ 〇rz
応援して下さい(^^
↓

昨日書いた「温度による食欲の程度」について、ちょっと自分なりに考察。
もちろん今回の数字から食に対する対抗策は導いていくことが出来ますが、個人的におもしろい!と思ったのが、食欲と警戒心が反比例の関係にあるということ。
食欲が増すと警戒心は薄らいでいき、もっぱら食べるための行動に専念するのに、食欲が落ちると逆に警戒心が増し、あらゆる危険からの回避行動に専念するようになる。
温度が高い時は、もはや私はひなたさんにとって餌の一部的な存在だろうし、温度が低い時は「敵」以外の何物でもないでしょうね。
これからわかるのは、ひなたさんはその行動すべてが「生存」の為だけに純粋に働いているということ。
温度が低く新陳代謝が活発でなくなると、無理に食べ物を取り入れても消化不良を起こす可能性があり、それよりは自分の身を守ることに徹するのが第一で、そのカロリーすら抑えるために隠れ家に籠りがちになる。
温度が高いと必然的に新陳代謝は促され、それを補うためにはそれまで「警戒」に使用していた意識を餌の「探索」に向け、必要なカロリーを取り込む必要が生まれる。 籠っていてはそれは無理。
見事なまでに「生存競争」に勝ち抜くためにデザインされた習性です。
1~2℃の差が及ぼす影響も、亀さん達にとっては緻密なバランスのもとに成り立っているのでしょう。
ひなたさんの様な小さな体の中に、既にこの世に生まれ落ちた時からそんなに素晴らしいものが備わっているんですね。
改めて「生命」の偉大さに頭が下がります。
今回の改善、そしてそこから導き出された結果と考察は非常に意義深いものになりました。
ひなたさん、君は凄いよ!!(*^^)bグッド!
読んでいただき、またコメを下さる皆さん、
本当にありがとうございます。
何よりの心の励みです!!
ひなた:「頭が高い!」
私:へへぇ~~ 〇rz
応援して下さい(^^
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Updated
2013.02.24 (Sun)
2013.02.24 (Sun)
ご大層なタイトルになりましたが、諸先輩方のアドバイスをもとにここしばらく我が家の飼育環境の改善を行ってきましたが、現状でわかってきたことを飼育記録としてここらで残しておきます。
しかし、このデータはあくまでも我が家のひなたさんのみを対象にしたものです。
亀さん自体の成育度や環境、また地域によっても違いはあるかと思いますので一応・・・
ではまとめます!!
以前の環境としては加温・保温のメインが26℃キープタイプの水中ヒーターでした。
しかし、この環境でひなたさんが一定の食欲(配合飼料)を見せてくれたのは12月の半ばまで。
その後紆余曲折を経て、下記の結果に至ります。
*水温28℃における水槽内部温度と食欲の程度の差
内部温度 20℃以下 ((+_+))
〇食欲は著しく低下
〇口にするのは僅かな生餌のみ
〇警戒心全開
(考察)
おそらくひなたさん自身に積極的な食欲は無い模様。
鼻先に来た大好物に反射的に食いついてしまったという感じ。
内部温度 21~24℃ (--
〇食欲と呼べるほどではないが、口にはする
〇配合飼料には全く関心なし。 対象はあくまで大好物の生餌のみ
〇警戒心は決して緩めない
(考察)
何かしらの食欲的なものは感じている模様。 しかしそこに緊急性の
ような感は無く、やはり条件反射によるところが大きい
内部温度 25~26℃ (゜_゜)
〇食欲を感じる模様。 しかし選別という欲も残っている
〇警戒心は薄らいでくる
(考察)
明らかな食欲を亀さん自身が感じ、それに伴う行動も見られる。しかし、
その食欲の対象物に対する「選り好み」の意識もあり、やはり出来る
ことなら生餌が良い!的な食いつきにとどまる。
内部温度 27℃以上 (^◇^)
〇完全に食欲に支配される
〇警戒心すら忘却の彼方へ飛んでいく
(考察)
あらゆる欲求の上に食欲が君臨する。 対象が配合飼料であっても
関係なし!
口に含み過ぎて吐き出すが、それでも食いつこうとするほどの爆食ぶり。
以上が現状での結果です。
こうして見るだけでも、如何に亀さん達にとって1~2℃の差が大きいのかがわかります。
恒温動物であり、人工で調整された温度に囲まれて生活する私達には実感できないであろう繊細さです。
では27℃以上に常にキープすればOK!・・・・・なんですが、今の季節に27℃をキープすることが実に難しい(--;
45cm水槽にバスキングライトと紫外線ライトのダブルで使っても、他に何もしなければライトなどの加温部から一番離れたところでは22~24℃付近まで容易に落ちます。
かといって熱を籠らせるために上部を塞ぐと、内部の湿度や結露が心配。
夜間は上部を2/3塞ぎ、赤外線ライトを使うことで26℃以上をキープしてますが、昼間に既に使用済みの2種のライトに加え赤外線ライトまで設置するほど上部に空間面積がりません。
細かな数値がわかってきました!
どこを補てんすれば良いのかもわかってきました!
後もう一歩・・・
この後もう一歩を届かせるだけだ!!
頑張れ俺!!
読んでいただき、またコメを下さる皆さん、
本当にありがとうございます。
何よりの心の励みです!!
ゴールは目の前だ!!
応援して下さい(^^
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しかし、このデータはあくまでも我が家のひなたさんのみを対象にしたものです。
亀さん自体の成育度や環境、また地域によっても違いはあるかと思いますので一応・・・
ではまとめます!!
以前の環境としては加温・保温のメインが26℃キープタイプの水中ヒーターでした。
しかし、この環境でひなたさんが一定の食欲(配合飼料)を見せてくれたのは12月の半ばまで。
その後紆余曲折を経て、下記の結果に至ります。
*水温28℃における水槽内部温度と食欲の程度の差
内部温度 20℃以下 ((+_+))
〇食欲は著しく低下
〇口にするのは僅かな生餌のみ
〇警戒心全開
(考察)
おそらくひなたさん自身に積極的な食欲は無い模様。
鼻先に来た大好物に反射的に食いついてしまったという感じ。
内部温度 21~24℃ (--
〇食欲と呼べるほどではないが、口にはする
〇配合飼料には全く関心なし。 対象はあくまで大好物の生餌のみ
〇警戒心は決して緩めない
(考察)
何かしらの食欲的なものは感じている模様。 しかしそこに緊急性の
ような感は無く、やはり条件反射によるところが大きい
内部温度 25~26℃ (゜_゜)
〇食欲を感じる模様。 しかし選別という欲も残っている
〇警戒心は薄らいでくる
(考察)
明らかな食欲を亀さん自身が感じ、それに伴う行動も見られる。しかし、
その食欲の対象物に対する「選り好み」の意識もあり、やはり出来る
ことなら生餌が良い!的な食いつきにとどまる。
内部温度 27℃以上 (^◇^)
〇完全に食欲に支配される
〇警戒心すら忘却の彼方へ飛んでいく
(考察)
あらゆる欲求の上に食欲が君臨する。 対象が配合飼料であっても
関係なし!
口に含み過ぎて吐き出すが、それでも食いつこうとするほどの爆食ぶり。
以上が現状での結果です。
こうして見るだけでも、如何に亀さん達にとって1~2℃の差が大きいのかがわかります。
恒温動物であり、人工で調整された温度に囲まれて生活する私達には実感できないであろう繊細さです。
では27℃以上に常にキープすればOK!・・・・・なんですが、今の季節に27℃をキープすることが実に難しい(--;
45cm水槽にバスキングライトと紫外線ライトのダブルで使っても、他に何もしなければライトなどの加温部から一番離れたところでは22~24℃付近まで容易に落ちます。
かといって熱を籠らせるために上部を塞ぐと、内部の湿度や結露が心配。
夜間は上部を2/3塞ぎ、赤外線ライトを使うことで26℃以上をキープしてますが、昼間に既に使用済みの2種のライトに加え赤外線ライトまで設置するほど上部に空間面積がりません。
細かな数値がわかってきました!
どこを補てんすれば良いのかもわかってきました!
後もう一歩・・・
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プロフィール
HN:
ひなたパパ
性別:
男性
職業:
中年オヤジ
趣味:
釣り初心者
自己紹介:
久方ぶりの亀飼育に戸惑う中年オヤジ
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