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ミドリガメ「ひなた」の飼育日記です
     
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2024.05.17 (Fri)
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Updated   
2013.05.09 (Thu)
今月もこの日がやってきました。

これまでは「期待」と「不安」が不思議なバランスで入り混じり、数字を見るたびに肩を落とし続けていました。

そんな状況も先月から払拭し、純粋なる「期待」へと変貌させてくれた我が家のひなたさん。


今回も心ドキドキです。

P1050248.JPG

ちなみに先月の計測日は8グラム

4月22日には激増の13グラムでした。


P1050249.JPG

いざ!


P1050250.JPG

おおおおおお!

P1050251.JPG

お見事! 15グラム!!


先月中ごろの激増とまではいきませんが、およそ2週間強で2グラムの増。

P1050253.JPG

立派になったね(^^


ちなみに余談ですが・・・

本当は今回の計測、朝からやる予定だったのですが今日は娘の保育園が月に一回のお弁当の日で・・・・我が家では娘のお弁当は私担当です。

で、早朝4時から起き出し(AM2時に寝付いたばかり・・・)せっせとお弁当を作ったら・・・そのまま撃沈しておりました(^^;


そんな努力の結晶がこちら・・・

IMG_7179.JPG

最近の娘のお気に入りアニメ「ドキドキプリキュア」の登場キャラクター「ランス弁当」です。

イイ歳ぶっこいたオッサンが!?(゜o゜)!・・と思われるでしょうけど、正真正銘私の作です。


料理愛好家でも、ましてアニメおたく系でもありません。

単に凝り性なことと自己満です(^^

これで娘も喜べば一石三鳥!!!


そんなこんなの繰り返しで、いつの間にかお弁当担当になった次第です(^^


いずれひなたさんにも何か弁当を作ってみようかな?








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Updated   
2013.04.30 (Tue)
お休み中に配合飼料への移行計画に移った我が家。

レプトミンwith赤虫水を食べたり食べなかったり・・・

濃度を濃くしたり、薄くしたり・・・


そんな中でもとにかく水温と水槽内部温の安定だけは細心の注意を払いながら過ごしていきました・・・・


残念ながらこの時期にブログをお休みしていたので、色んなことが正確にどの時期に達成したかを記録できていませんが、およそ2週間ほどののち、ひなたさんは遂にレプトミンwithout赤虫水を食べました。


要するに普通のレプトミンを食べたってことです(^^

歓喜でしたね♪


ひなたさんが我が家にやってきてから、正直ずっと心の中に張り付いていた霧みたいなものが一気に晴れ渡った気分でした。


まとめと結論はまた後ほど改めて書こうと思います。


さて、レプトミンを食べるようになったひなたさん。

・・・ここから凄いことが起こりました(--;
特にこの10日間ほど・・・


覚えてらっしゃいますか?

一週間前の体重測定

P1050158.JPG
4月22日の記事です。

ひなたさん・・・・8グラムです



今日・・・・計測しました



ちなみに、現在朝と夕方に10粒ほどレプトミンを食べてます。

・・・


・・・・・


・・・・・・・・



ドスン!

P1050185.JPG


じゅ・・・13グラム(@_@;)


ゲ・激増やないか(汗)



一体ひなたに何が起こった!?


ということで、次回に続く



Updated   
2013.04.27 (Sat)
今回も画像は全くございません(--;

理由はいずれ・・・・



さて、一応の飼育環境と餌の方向性が定まったので、ここからおよそ2週間ほどがひなたさんと私の我慢比べ(?)となりました。

季節は春、もう桜も散っているというのにやたらと肌寒さを感じることのあった4月上旬~中旬。


とにかく水槽内温度を保つため、あらかじめ予想気温を確認し、最低が1ケタもしくは10℃前半になる日、もしくは最高気温があまり上がってこない日は水槽上部の蓋を最低限湿気が籠りきらない限界まで閉じて熱が逃げないようにして、逆に暖かい日はある程度水槽上部を解放しました。

こうしてとにかく環境の変動の差を極力抑えつつ、レプトミンwith赤虫水を与え続けました。


何となく調子が良さそうな時は赤虫水の含有率少なめのもの。


ちょっと微妙な時は含有率の高いもの・・・

といった感じで徐々に含有率自体は減らしていきながら、ある程度は調子を考慮しつつ「毎日私が餌を与える」ということを継続しました。

餌だけを理解させるのではなく、私というものが安全ということを認識してもらうためです。

ここまでの飼育で感じたことの中に、食欲にはもちろん体調も関係しますが、生き物としての持って生まれた警戒心も多分に関わっていると思われます。

お腹は減っているけど、あの大きな生き物(=私)がちょっと気になるな・・・的なことでの食べそびれを払拭することも必要です。

こうして約2週間。

1日2~3回の給餌を通してひたすら根比べとなりました。

「打倒!根負けの会」会長として、負けられない戦いとなりました。



えむさんごめんなさい、続きます(^^







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2013.04.25 (Thu)
前回の温度管理と並行して行ったのが「餌の工夫」です。

本来はひなたさんに配合飼料・・・出来ればカメ専用のものに餌付いてもらうためですからね。


前置きとして・・・

過去日記ですので画像がありません(--



ちなみに今回の計画、我が家のひなたさんがあらかじめ配合飼料「ひかりウーパー」を食べたことがあるということ自体が大きな前提となっています。


まず取りかかったのが生餌・活き餌系の排除。

ちょっとだけ心を鬼にして2日間絶食させました(但し、前記事の温度管理化においてです)。

空腹ももちろんですが、一定の環境下においてひなたさん自身の活性化を待ちました

例え体に栄養が足りなくても、色んな意味で体調が悪ければ食欲に繋がらないと思ったからです。


そうして3日目を迎えた時・・・変化が!!

デッカイうん〇をしたんです。

私自身これこそ「活性化」の証!と思い、餌の投入に入りました。



まずはかつて食べたことのある「ひかりウーパー」

この沈下性の餌に敢えて冷凍赤虫の融けた際に出る赤い水分を含ませました。

これは今後に関わってきます。


これを最初は5粒食べました。

これと並行して作ったのがレプトミンwith赤虫水(?)。

浸す時間も短い・中間・長いなどの時間を調整して5種類くらい製作(長いので3時間くらいかな)
一番長いのは完全に色が変色してます。


ちょっとゴチャゴチャしますが、ひかりウーパーwith赤虫水を3日ほど続け、慣れさせた後敢えてまた2日絶食!

絶食明けに今度は一番長い時間赤虫水に浸したレプトミンの投入です。

これは結果的にだったのですが、一度水分をガッツリ含んだせいかこの時のレプトミンは沈下しました。


これが一応成功♪

たった2粒でしたが、ひなたさんが初めてレプトミンを飲みこみました(以前口に含んだことはあるけど吐きだしました)。

ここからは浸透時間に差を付けたものを順に与えていき、徐々にレプトミンオリジナルの味に馴染ませていく作業となります。

ちょっと根気が要りますね。


結果・・・・








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は、また次回(^^


Updated   
2013.04.23 (Tue)
はい! 頑張ってます・・・その3です!

さて、お休み期間中・・・というか、春の足音が聞こえ始めてきたこともあり、私としてはどうしても本格的に暖かくなる前に挑戦したいことがあって、それがひなたさんの食生活を完全に配合飼料に移行するというものでした。

もちろんこれまでも挑戦しましたが惨敗。


そこで今回はこれまで自分なりに計測・考察してきたこと、飼育先輩の皆さまから頂いたアドバイスなどをもとに、再挑戦です。

かといって、いきなり絶食や配合飼料オンリーを与えまくっても無理なのは重々承知!

やはり生活環境改善です。

水質に関しては毎日替えてますので現状維持。

やっぱり温度ですよ。

ここでこの時期を「選んだ!」というよりは「待っていた!」が正確なんですが、最低気温が10℃以下に下がらないことに一つのラインを引きました。

もちろん過去の経験に基づきます。

再中間報告「温度と食欲の程度の関係について」


ひなたさんも一時期は配合飼料(ひかりウーパー)を好んで食べてました。

それを食べなくなった境目の理由を自分なりに探し求めたところ、ちょうど最低気温(平均も含む)が一ケタになり始めた時だったのです。

*室内飼いでも外気温の影響は受ける!

次に取り組んだのは、これには皆さまからの本当に有難いアドバイスがあったからこそ成り立ったのですが、「一体水温・水槽内温を何度に保つか?」です。

ここは「保つか?」にかなり意味があります。

以前の考察で水温は一般的に言われる26℃では足りません。
ひなたさんが子亀だからかもしれませんが、とにかく我が家としては足りません。


*水温は28℃~30℃をキープです。


次なる問題は水槽内温!

ここで先ほどの「保つ」が重要になってきます。

ここで言う「保つ」はつまり昼と夜の差です。

先述した外気温の影響は要するに最低気温になる夜間には人も暖房も活動停止しますから、どうしても室内も温度は下がる。 すると必然的に水槽内温も影響を受け下がります。
水中ヒーターは水温のみキープですから。

1日の中で10℃くらいは普通に上下します。

この差が水槽内にも数度の変化をもたらし、子亀としては充分過ぎるダメージとなり得るのではないか

となると単純です。

私的に水槽内温27℃を一応の目標としました。
これも過去の考察に基づきます。

これは当然昼も夜もです。

このセッティングについては水槽サイズや水量、室温や地域によっても差があると思います。

我が家としてはそれまで使用していたバスキングライトは撤去。代わりに赤外線ライトと紫外線ライトのみです。
理由は、全てのライトを併用すると日によっては昼間30℃近くになることがあるからです。
「上がる」という方向にも注意が必要です。
結局無駄に「差」を生むだけですから。

で、夜間は赤外線ライトを着けたまま、水槽の3方向を断熱シートで包む。
もちろん紫外線ライトは消します。

これで我が家は昼夜ほぼ27℃をキープしました。

ここのたどり着くにはかなりの失敗例がありますが、それは忘却の彼方に・・・(--

要するに組み合わせが多すぎてどれが最適かを見つけるのに苦労したってことです。

こうして一応環境は目指すものを整えました。




次は餌編です・・・・続く







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