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ミドリガメ「ひなた」の飼育日記です
     
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2024.05.17 (Fri)
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Updated   
2013.02.18 (Mon)
今回の改善策で、これまで半透明のプラ容器から45cmクラスのガラス水槽に変えてます。

そのあたりの効果はまた改めて後述しますが、これによって大きく好転したことがあって、それはひなたさんを非常に観察しやすくなったこと。

それだけひなたさんの方からも私の姿が認識できるということですから一方的に安心できることではないですが、この恩恵はデカイです。

当然写真も非常に撮りやすくなりました♪

そんな今日の一枚がこちら・・・

IMG_6674.JPG
前足が土下座スタイルになってます(^^

ちょっとピントがイマイチですが、これから楽しい写真が増えていきそうです。


この時のひなたさん、きっと格好はたまたま・偶然なのでしょうけど、こうして亀さん達は声にならない声できっと私に何かを訴えかけているのではないか?
その声をどうにかして感じ取ることは出来ないか?

そんなことを思い浮かべてしまう姿でした。

早く「通じ合う」ことの出来る飼育者になりたいな。





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2013.02.13 (Wed)
絶賛改善中の我が家のひなたさんの飼育環境。

この模索の中で偶然知ったことで、ついでにこれも計測中というものがあって・・・


そもそも「知ったこと」というのが

水温計と温度計・・・について


どうもこの両者、構造は全くの同じ!

違いといえば計測できる範囲が違う程度。
(水温計には氷点下は必要ないですよね・・・じゃなくなるから)


ってことはだよ、水槽内部に設置する温度計も水温計で良いんじゃない!


流石に水槽内部が氷点下にはならないだろうし。


売ってるものを見ると、温度計はちょっとゴツイ!

水温計はコンパクト♪


ということで、現在我が家では同じタイプの水温計を水中と空気中に2個設置してます。

IMG_6661.JPG

水中と・・・


IMG_6662.JPG

水の外


一応同じ構造とはいえ、「水温計」と謳って販売されているものですから、いきなり全面的に信用は出来ません。

これもちゃんとした温度計と併用して、実際に表示する温度が間違いないか計測してます。


上手くいけば水槽内部がスッキリです(^^



追記:前回の記事で本当に多くの皆さんから励ましのコメを頂きました。
    改めてこのブログを書き始め、皆さんと出会えたこと・・・
    そしてそれを導いてくれた我が家のひなたさんとの出会いに心から
    感謝です。
    本当にありがとうございます。 パパはとことん頑張ります!!



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実はアナログ式の体温計でも計れるらしい・・・

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2013.02.12 (Tue)
注:ちょっと長文です

先日までの良好な状態から一変。

またちょっと食欲のないひなたさんに戻っちゃってます(--


今回の改善策ですが、昨日の中間報告までは自分でもびっくりな位に好調でした。


内容から言いますと、これまでのひなたさんの好調時と不調時の差として唯一持っていたデータである「外気温の平均最高気温の差 2℃」を基に、行き着いた答えが・・・


水温と水槽内の温度差・・・2℃


でした。


我が家は26℃キープタイプを使用してますが、おおむね水温は23~24℃、良くて25℃と言ったところです。
(これは、“ミドリガメの私はくんちゃん”のみやさんから教えていただきました)

つまり、水槽内部の温度を25~28℃に加温・保温する手段を模索しました。

我が家は水替えの利便性を考えて、30×20×13cmのプラ容器を水槽として使用しています。

これに現在のひなたさんのサイズに合わせて3cm強の水深にすると、実際水槽内の残された空間は上部の広さに比べ狭く、レフランプや飼育水からの熱はほとんど容器内に籠ることなく逃げていきます。


数値で調べると・・・


水温 24℃
室温 18℃ 
外気温  6℃

水槽内部温度  23℃


これが外気温や室温が下がると、水槽内部温度だけ比例して下がります。


つまりいくら水温で体の表面は26℃でも、鼻先から吸う空気はきっと亀にとっては冷たかったことでしょう。

これを当面の不調の原因として対処します。


まずは如何に水槽の内部を加温するか!?


レフランプはホットスポットを30~32℃に温めてます。

しかしこれも局所的。

その「暖かさ」はホットスポットである陸場を温めはするものの、大半の熱を空気中に逃がしています。

ではどうすれば・・・・


熱を逃がさないためには・・・・蓋!


しかし、これを締め切ると熱と同時に湿度も籠り、なおかつレフランプは蓋を温めるだけです。


ここからは作業部の仕事(私ですが・・・)


意外と頑丈なプラ製の蓋に、空気循環のための細い切れ込み、レフランプの光と熱が届くための切れ込みをカッターナイフでせっせと切り取りました。

この切れ込みの広さや、隙間の開け具合が難しかった。

切れ込みが広すぎると結局熱が逃げてしま、狭いとレフランプの光が届かない・・・


悪戦苦闘の末、作業部完了!

しかし、これで蓋を閉めても水温とほぼ同じ程度までしか上昇しません。

加温が必要です!

それも、夜間にも使えるものが。

行きついたのが「湯たんぽ」でした。

IMG_6651.JPG

子供用の小さなやつです。

結論から言うと、これにお湯を入れて蓋の片側に寄せて載せます。
もう片側にはレフランプの光が当たるようにします。

そして湯たんぽの上にフェイスタオルをかぶせて、ちょうど水槽の半分を覆う状態にします。

ちなみに夜間はお湯を入れ替えた後、レフランプを消し、水槽全体を更に二つ折りにした厚手のバスタオルで完全に覆います。
(使用するタオルの枚数やタイプ、かぶせ方などは結構あれやこれやと試しました。)


これで2日間モニタリングした結果・・・


水温  25~26℃
室温    最低時 12℃  最高時  17℃
内部温度 最低時 26℃  最高時  28℃

ほぼ上記の数字をキープしました。


中間報告にあったひなたさんの激変はこのモニタリング中にあったことです。

一応・・というか驚くほどの成果を見せてくれたので、ちょっと安心してましたが、今朝の餌やりの時にどうも配合飼料への食い付きが鈍い・・・

明らかに鈍い・・・


昨日ほどのアグレッシブさが無い(--


もとろん「餌くれダンス」なんて、もしかしたら夢でも見たかな?と錯覚しそうなくらい全く素振りがありません。



もう少し現状維持で様子をみます。


当たり前のことなんでしょうけど・・・・亀飼育って難しいですね。






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2013.02.11 (Mon)
絶賛改善中の我が家のひなたさんの飼育環境!

まだまだ要観察中で、「これで確定!!」と声をあげて誇れる状態にまで至ってないので、もうしばらく様子見ですが、ここらでちょっと中間報告です。

お分かりかと思いますが、中間報告を書くということは・・・・


ちょっとイイ感じに推移してるんです(*^_^*)v


もちろんまだ楽観はしてません!!


今回の改善はこの冬をベストな状態で乗り切り、なおかつこれからも巡ってくる冬対策を万全のものにするために、気だけは緩めません。


でも、嬉しいことに良化してます♬


まず、これまで避けていた配合飼料(ひかりウーパー)を食べるようになった!

そして、昨日のことですが、ビックリするほどのドでかいウン〇をしていた!
あまりにもでかくて、最初ひなたさんのものだとちょっと信じれなかった(--;&デカ過ぎて画像に残すのをためらった(--;


そして・・・これが一番衝撃で、嬉しいかもしれません(*^_^*)

ビビり病が治り・・・しかもちょっと私に寄ってくるんです\(^0^)/♬


私が側に来ると・・・

IMG_6647.JPG

これまでは「げっ!?」という感じで逃げていたのが、「おっ♪」という感じをかもし出してます。

その上・・・

IMG_6649.JPG

明らかに私の方に方向転換♪

これまではお尻を向けるだけだったのに。


そしてそして・・・


IMG_6657.JPG

楽観はしません!!と力強く宣言しましたが、ここだけはちょっと御勘弁


これってもしかして、あの噂に名高い「餌くれダンス」ではないでしょうか?(^^

正直言ってまだまだそんなに力強くもなければ、必ずやるわけでもないです。

この時は偶然カメラに収めることが出来た!程度です。



色んな亀飼育の先輩の皆さんからアドバイスを頂き、本当にそのおかげで光明が見えてきた気がします。

もう少ししっかりと観察と検討を続けて、ご厚意に結果で応えたいと思います。







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2013.02.08 (Fri)
注:今日書くことはあくまでも私の主観のみであり、また我が家のひなたさん(推測:H12.9生まれ)のみを対象にしたデータです。



食欲にわかりやすいほどの浮き沈みのある我が家のひなたさん。

亀さんの調子には色んな要因があるのでしょうが、今回は私なりに一つの観点に絞って考察します。


それは・・・

外気温!!

お部屋の中の温度ではありません。
あくまでも外気温です。


さて、まず我が家にやってきた頃は警戒心全開だったので、データとしては対象外!

安定して、しかも配合飼料(ひかりウーパー)を食べていたのが12月前半です。

この頃の外気温の平均最高気温が12.1℃(max 17℃ ,min 7℃)
そして平均最低気温が10.6℃(max 14℃ ,min 2℃)



そして明らかに食欲が落ちた12月後半から1月の平均最高気温が10.0℃(max 18℃ ,min 5℃)
平均最低気温が3.4℃(max 11℃ ,min ―2℃)


最後に、先日までささ身を初めて食べる!という快挙までもたらした栄光の4日間(1/31~2/4)の平均最高気温が16℃。


ちょっとわかりやすく・・・・



食欲好調時 前半
平均最高気温  12.1℃
平均最低気温  10.6℃

食欲好調時 後半
平均最高気温  16.0℃
平均最低気温   8.2℃



食欲不調時
平均最高気温  10.0℃
平均最低気温   3.4℃



先日までの好調時を無視したとしても、最高気温で2℃、最低に至っては7℃以上の差があります。


必ずしもこれがひなたさんの食欲の好不調の全ての原因とはいえませんが、関係が全くないとも言い切れない気がします。


我が家も亀バカが一人いる普通の一般家庭です。

暖房も使いますが、完全管理を行っているわけではありません。

窓ガラスや外壁の向こうの世界のこととはいえ、この数字は何かしらの影響を及ぼしていると思います。


もちろん個体差や亀さん達自体の年齢による抵抗力の差もあるでしょうけど、しばらくまたこの数値は計測を続けて、今後の飼育の参考に出来るようなものになるまで仕上げてみたい。











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